がん検診
子宮がん検診
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実施期間
5月1日~翌年2月末日
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負担金
1,000円
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検診内容
- 問診
- 視診
- 子宮頸部細胞診
- 内診
問診の結果、最近6か月以内に、不正性器出血、月経異常、褐色帯下のいずれかの症状があった人に対しては、医師の判断により子宮体部の細胞診を勧められることがあります。その際は、受診者が同意する場合に限り、子宮頸がん検診の一環で、子宮体部細胞診も同時に実施します。
しかしながら、子宮体部の細胞診は、子宮口から細い器具を挿入して細胞を採取するため、痛みや出血を伴うことがあります。また、体部細胞診の精度は、頸部細胞診ほど高くありませんので、検査を受けたとしても、結果的に十分な細胞が取れず、検査結果が出ないこともあります。 -
対象者
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❶
和泉市に住民票がある20歳以上(平成17年3月31日以前に生まれた人)で
令和7年3月31日時点で偶数年齢になる女性。該当する人は、受診券、クーポン券なしで受けることができます。
今年度各種がん検診等対象者早見表 -
❷
和泉市に住民票がある今年度無料クーポン券を交付された女性
(平成15年4月2日~平成16年4月1日に生まれた人)
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❸
和泉市に住民票がある今年度受診券を交付された女性
(20歳以上で ❶❷に該当せず、昨年度市の子宮頸がん検診を受診していない女性)
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受診券希望の方はこちら
市民検診の子宮がん検診は、基本予防医学の観点から、症状が無い方が早期発見を目指す検診です。不正出血等が主訴の方は、基本上記の検診には該当しません。保険診療で子宮がん検査(子宮頚部細胞診)の他に問診や超音波等が必要になりますので、ご理解お願い致します。
大腸がん検診
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実施期間
5月1日~翌年2月末日
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負担金
無料
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検診内容
- 問診
- 便潜血検査(2日にわたり2回採便)
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対象者
40歳以上の和泉市に住民票がある人 (昭和60年3月31日までに生まれた人)
令和6年度各種がん検診等対象者早見表