重要なお知らせ

日本語を母国語とされていない方へ

当院には英語以外の外国語に対応できるスタッフがいません。

英語での診療は可能です。

English is the only foreign language used in consultations.

当院では、治療に際して日本語の理解が難しい方には、必ず日本語の解る方の同席をお願いしております。また、日本語理解に問題はないとご本人およびご家族等が思っていらっしゃっても、医療現場では言語の微妙なニュアンスの違いが重大な誤解に繋がりますので、医師や看護師が必要と判断した場合は日本語の解る方(通訳)に同席をお願いする場合がございます。

なお、スマートフォンの翻訳機能や翻訳機械使用での診療は、多くの時間を要し、他の患者様にご迷惑がかかるので、お断りいたします。恐れ入りますが毎回通訳の方との来院をお願いいたします。

暴言・暴力・迷惑行為への対応について

当院の理念である「安心の空間での医療」を提供する為に、患者様と医療従事者との良好な信頼関係が必要になります。

しかし、以下のような暴言・暴力・迷惑行為があった際は、その信頼関係を損なうことだけでなく、場合によっては退去を命ずるか、或いは警察介入を依頼することがあります。あらかじめご了承頂くと共に、ご理解とご協力をお願いいたします。

1.大声や規制、暴言または脅迫的な言動により、他の医院利用者や職員に迷惑を及ぼすこと(尊厳や人格を傷つけるような行為)

2.来院者および職員に対する暴力行為、もしくはその恐れが強い場合

3.解決しがたい要求を繰り返し行い、職員の業務を妨害すること(必要限度を超えて面会や電話等を強要する行為等)

4.病院職員にみだりに接触する事、卑猥な発言などの公然わいせつ行為、及びストーカー行為をすること

5.正当は理由もなく院内に立ち入り、長時間とどまること

6.医療従事者の指示に従わない行為(無断離院・院内の規則違反等)

7.病院側の了承を得ず撮影や録音をすること

8.謝罪や謝罪文を強要すること

9.院内の機器類の無断使用、持ち出し、または器物破損行為

10.正当な理由なく医療費の支払いを拒否すること

11.その他、他の院内利用者や医院の迷惑と判断される行為、および医療に支障をきたす迷惑行為


暴力・迷惑行為には医院全体が一丸となって毅然として対処することにより、職員の疲弊不安が取り除かれ、本来医療の持つ使命感とやる気が引き出され、ひいては患者様の安全・満足に繋がるものと考えております。



令和3年10月5日 ふみのレディースクリニック 院長

ルナルナメディコ導入しました

月経周期や基礎体温を管理するスマホアプリ「ルナルナ」を診療に役立てる事ができる新システム「ルナルナメディコ」を導入しました。 

「ルナルナ」のアプリに記録されたデータを、診察時に医師のパソコンに簡単に表示でき、診察に活かすことでできます。ご利用の方はアプリ内で簡単に発番できるルナルナデータ番号(6桁) を診察時にお知らせ下さい

※当院受診の患者様へアプリの使用を義務付けるものではございません

※患者様情報を一時的に閲覧するシステムであり、当院でデータを監視・管理するものではありません